見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2007/04/09

キャンプケーシでイースター祭


コードピンクがイースター祭をキャンプケーシーで続けています。当地はいままさに8日の夜ということで盛り上がっていることでしょう。
写真は「Camp Casey Easter 2007」のバナーです。イラクでムダに命を落としたケーシー君の母親シンディ・シーハンさんが写っていますし、キャンプケーシーの様子が伝わってきます。以下はコードピンクからのメッセージの一部です。
Camp Casey Easter 2007
April5-8
まるで神が私たちに微笑んでいるように思えるし、天気は大好きなお日様が出てきています。ほぼ計画通りに私たちはキャンプケーシーを続行しています。スケジュールを絶えず調整し、ぎりぎりまでチューンしてますが、ここにいて、これをすばらしいイヴェントにするつもりです。
キャンプケーシーでの慣例だったために私たちは大きなテントを張ることができません。私たちは星の下で自分のしたい通りにしています。
キッチンはあります。持ち込めるだけ食料を持ち込んでください....これが本当のコミュニティ・イヴェントというものですよね。
シャワーとポータブルおまる(便器)は用意してあります。キャンプ用チェアーと雨傘を万が一のために持ってきてください。

次に、「camp cassey peace awards」なるものの発表から抜粋です。
次の方々の平和への責任と平和への専念のために名誉が与えられます。
■ウイリー・ネルソン&アニー・ネルソン:ウイリー&アニーはバイオディーゼル燃料の活用を促進させ開発するための最前線に立ち、それを引っ張ってきています。キャンプケーシまで走らせ続けるためバイオディーゼル発電機と燃料を寄付することで、二人は環境への懸念をキャンプケーシと夏の平和の動きに併合させました。
■ジョディ・エヴァンスとコードピンク:ジョディとコードピンクはシンディ・シーハンがヴィジルを始めたとき最初に援助する人たちのなかにいました。シンディは何度もこう言っています。もしジョディとコードピンクが到着してなかったら、そもそもクロフォードの駅で電車から下りていなかっただろうと。彼女たちはクロフォードに到着していました。
■アン・ライトと平和のための退役軍人たち
■クロフォードピースハウス:ジョニー・ウルフ、ハイディ・ジャワド、ケイ・ルーカスは、最初の日からキャンプケーシーのサポーターだった人たちです。キャンプケーシーの成功の大部分は彼らによるものです。
■アヴァ・ローリー:アラバマ出身の16歳の平和活動家です。彼女のウエブサイトが驚くべきヒット数で注目を浴びています。彼女のアニメーションはイラク戦争の多次元での悲劇を見せます。アメリカ人家族にとっての勇敢な若き兵士の死亡、イラクの罪なき一般市民の死亡などです。