見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2007/09/17

トーキョーのおそまつ君



阿倍の辞任会見後、「株価が上がった」というのがおかしかった。これはジョークではありません。
辞任会見後すぐに自民党から出てきた健康不安説については、NYタイムズがAPECではあんなに元気だったのに... と、そんな言い訳通用しないとばかりに受け流していたのが印象的でした。世間一般には安倍氏の辞任決意がマンガすぎたせいからか、こんなうわさも耳にしました。
安倍氏の母上が、なんとかって宗教に深くはまっていることでの話です。
決意が突然だったのは、もしや「お告げ」があってのことだったからではないか?

日本のリーダーのタイミングをわきまえない辞任宣言は世界にはどう映ったのか、についてはメールマガジンのほうで紹介するとして、もうひとつ気になるニュースをお伝えしておきます。
9月13日の読売新聞が、安倍がいよいよ苦しくなる理由のひとつに触れています。以下抜粋ーー。

◇安倍はこの日(辞任を発表した日)「週刊現代」から取材を受け、午後7時までに回答を求められていた。安倍の後援会が父親の安倍晋太郎・元外相から引き継いだ資産に対する、相続税の脱税疑惑に関するものだった。安倍事務所は12日、「報道は全くの誤りだ」とし、週刊現代を発行する講談社に記事不掲載を求める文書を発表した... 。

◇一説には、「週刊現代」が安倍自身の「政治とカネ」の大スクープをつかんでいて、その暴露を恐れての辞任とのウワサも出ている。ウワサによると、91年に父親の安倍晋太郎が亡くなった時に、安倍晋三は莫大な遺産を相続するハズだったのに、それをすべて自分の政治団体に寄付した形にして、億単位の相続税を免れたとの疑いがあるそうだ... 。この疑惑について「週刊現代」の編集部は、安倍晋三側に質問状を送付しており、その回答期限が「12日の午後2時」だったそうなのだ。
(ブログきっこの日記でこれに触れてる箇所)

写真は、米軍を支援する海自の給油艦船、ヒエーっとなりませんか。隣国がやきもきするのもわかります。まるで戦前の日本海軍のイメージですよ!
もう一枚は、空自です、この前のグアムでの訓練で本物の爆弾を本物の小さな島に投下した際に「シャック」アタック!と言って自信を誇示した自衛隊員。