見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2010/10/03

ピーナッツ60周年



◇ピーナッツが60周年? ってことはスヌーピーは253歳

今日はチャールズ・シュルツの最愛の連載コミック「ピーナッツ」の60周年記念日です

(LAタイムズ 02 October 2010)

「ピーナッツ」は1950年10月2日にチャールズ・シュルツによってアメリカの新聞7紙の連載コミックとして初登場した。スヌーピーが登場したのはその2日後の10月4日。あっという間に読者の心をつかみ、世界中の人気者になった。

1957年初めてアニメーションになり、その翌年にはキャラクターグッズの販売が開始される。その後もアニメは5回におよぶエミー賞を受賞したほか、1984年には連載コミック紙が2000紙を突破して、その記録はギネスに公認された。

以下は今朝のニュースからーー

◇「中国は粗暴な大国」 仏ルモンド紙が批判

パリ:2日付の仏紙ルモンドは尖閣諸島沖の漁船衝突事件について「中国は周辺国を威圧する粗暴な大国という側面をさらした」などと中国を批判する社説を1面で掲載した。同国がベトナムやインドネシアなど東南アジア諸国とも領土問題で対立していることに触れ「この地域の国々はワシントンとの戦略的な関係強化を迫られるだろう」と予測した。

社説は尖閣諸島の歴史的な背景を解説したうえで、今回の事件で中国政府は日中交流の取りやめやレアアース(希土類)の輸出制限など日本に対し強硬な措置をとったと説明。「あまりの攻撃性に、周辺国には激しい恐怖が広がった」などと指摘した。そのうえで「中国はなぜ国のイメージを悪化させ、自国の利益を損なうような非生産的な行動に出るのか」と疑問を投げ掛けた。

(日経 2010年10月2日)


◇「愛国」一辺倒ではない中国ネット世論(アジアBiz新潮流) 

尖閣諸島沖での漁船衝突事件に端を発した日中摩擦。事態の推移を見守る中国のインターネット世論では、2005年の反日デモ当時の愛国主義一色とは異なる反応もみられる。内政問題を一向に改善できない共産党・政府への不信感が、国民の意識に変化をもたらしているようだ。

(日経 2010年10月2日 中国総局 尾崎実)

◇周辺国が中国の強硬姿勢に不安 仏紙ルモンドが社説で論評

パリ:2日付のフランス紙ルモンドは、1面の社説で「中国近海に地政学的な暴風雨警報」と題し、沖縄県・尖閣諸島付近での漁船衝突事件をめぐって中国が見せた強硬姿勢にアジアの周辺各国が大きな懸念を抱いていると論評した。

同紙は、日本側に拘束された船長の身柄を取り戻すため「(本来は)外交的な方法で解決を目指すべきところだが、 中国は自らの力を試す道を選んだ」と指摘。高官交流停止や交流イベント中止など中国側が示した姿勢は「強烈なナショナリズムにより、隣国を威嚇することさえいとわない、粗暴で不安を感じさせる素顔を暴露する結果になった」と論じた。

中国の強硬姿勢は、同国と領土問題を抱えるベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイなどの各国に大きな恐怖を与えているとした上で「予測される結論」として「この地域の多くの国が(自国の安全の)保障のため、米国への戦略的な接近を望むだろう」と指摘した。

(共同通信 2010年10月2日)

スヌーピーのぬいぐるみ、小さい頃に買ってもらえた妹がすごくうらやましかった
スヌーピーはビーグル犬とあるが、そうだろうか
うちのイエローラブラドールのサンバが朝の公園散歩から帰ってしばらくすると、まるでスヌーピーそっくりの顔になっていたことがある
感染症をおこして鼻の周辺が腫れたのだが、ビーグルよりずっとスヌーピーしていた
初期のスヌーピーはなんだか丸いなー