見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2011/08/13

ビョークのBiophilia



ビョークの新作で再びミシェル・ゴンドリーの手による映像を見ることができる
おまけにこの7枚目のアルバムにはiPadアプリがフィーチャーされている
上のyoutubeの映像は björkの「crystalline」

イギリスのガーディアン紙によると、新作「Biophilia」にはミュージックビデオとiPadアプリがフィーチャーされる。10種類のアプリが母体となるアプリの中に組み込まれるとのこと。1曲ごとに1つのアプリが用意されており、ユーザが曲のテーマを探求したり、全く新しいバージョンを作ったりすることができる。また、伝えられるところでは、そのミュージックビデオの1曲はミシェル・ゴンドリーによるものだ。

「Virus」という曲にはゲームの要素が含まれており、ユーザは細胞を攻撃するウィルスを阻止しなければならない。でも、ウィルスを完全に阻止すると曲が終わってしまうため、最後まで聴くにはゲームに負けるしかない。

アルバムはiPad版のほかに通常のCD版も発売される予定。

http://mocir.blog136.fc2.com/blog-entry-251.html

もうひとつ、気になるニュース 
「飛べることを確かめるには飛んでみるしかない」と言って、アイ・ウェイウェイが「戦う」とツイート...

◇艾未未氏「不正との戦いやめない」、保釈後初めて取材に応じる

中国で脱税の罪に問われ拘束されていた著名芸術家、艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏が、6月の保釈後初めて報道陣の取材に応じた。



中国の人権問題を批判していた艾氏は4月から3カ月にわたって拘束された。同氏は中国共産党の英字紙グローバル・タイムズに対し、「ある程度の権利を放棄すればもっと楽に生きられるかもしれない。しかしあまりに不正が横行し、教育資源も限られている」「こうしたすべてのことによって幸福がそがれる。私は不正との戦いをやめない」と決意を語った。



同紙によれば、艾氏は保釈の条件としてインターネットの「ツイッター」利用を禁じられた。しかし同氏は書き込みを続け、8日には自身と共に拘束された同僚の身を案じて「彼らは私との関係のために不当に拘束されている。無実でありながら精神的、肉体的に多大な苦痛を味わっている」とツイートし、9日のツイートでは拘束されている人たちのために行動を呼び掛けた。



CNNの取材に対しては10日、「鳥が飛べることを確かめるためには羽ばたく必要がある」と述べ、一連のツイートは艾氏自身が投稿していることを確認した。



艾氏は4月に空港で拘束され、6月22日に保釈された。北京の警察は新華社通信に対し、同氏が罪を認めたと話していたが、同氏が経営していたとされる会社は7月、脱税の容疑を否定している。

(引用元:CNN 2011年8月11日)
http://www.cnn.co.jp/world/30003650.html

△9日、アイ・ウェイウェイ氏が保釈後初めてツイッター上で政府批判を展開した。

同氏はまず、「自分のせいで」投獄された同僚たちが獄中で「精神的にも肉体的にも激しい拷問を受けた」と述べた。自身のスタジオでデザイナーとして働く劉正剛(Liu Zhenggang)氏などは、拘留中に心臓発作を起こし、危うく命を落とすところだったという。

別のつぶやきでは、同僚3人(会計士、アシスタント、運転手を務める艾氏のいとこ)が「不法に投獄された」と非難。

さらにフォロワーに対し、作家の冉雲飛(Ran Yunfei)氏ら反体制派への強い支持を呼び掛けた。

保釈後、公の発言を控えてきた艾氏は、6日に保釈後初めてツイッターにつぶやきを投稿していた。

(引用元:AFP)
http://www.afpbb.com/article/politics/2819274/7621343