億万長者と選挙泥棒
大当たりの
ロムニー候補
こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。
◇禁固2年の実刑判決を受けたプッシー・ライオットのメンバー2人がロシアのソヴィエト時代の政治犯収容所に輸送される
22 October 2012 by Jordan Zakarin
「数ある中で、こともあろうに、最も情け容赦のない政治犯収容所」だとバンドはツイッターで言っている。
裁判で有罪になったバンドのメンバー3人のうち、ひとりが釈放されるという予想外の勝利から2週間足らず、投獄されたままの活動家ロッカー、プッシー・ライオットのメンバー2人が驚きの窮状に立ち向かわせられる。
月曜早くに、ナジェージダ・トロコンニコワはモルドビア共和国の政治犯収容所に送られ、マリア・アリョーヒナはペルミ地方の同様の施設に輸送されたのを、バンドはそのツイッターページで知らせた。
弁護士のヴィオレッタ・ボルコワ氏は、「先週20日(土)にナジェジダはモルドビアへ、マリアはペルミ地方へそれぞれ移送された」と、明らかにしている。
危険な政治犯に運命づけられた凍るようなシベリアの主要な地域にある2つの都市は、最も厳格なソヴィエト時代の捕虜収容所を受け入れた。
2人が拘留されていたモスクワに送った荷物が送り返されるまで、ナジェジダとマリアの家族は移送について知らされていなかった。
3人目のメンバー、イエカテリーナは、8月半ば3人が起訴されることになる「フーリガン行為」、4月モスクワの大聖堂をパンク・ハイジャックするグループによるあっという間に終わる抗議コンサートに実際には加わっていなかったと主張したとたん、10月10日に釈放された。
判決はロシアとヨーロッパのあちこちで政治抗議者を駆り立て活気づかせた。裁判中、ポール・マッカートニーを含める世界のセレブの中核となる人が起訴を取り下げるよう呼びかけた。3人はマドンナやビヨークいった人たちから支援を受けてきている。
http://www.hollywoodreporter.com/news/pussy-riot-members-sent-russian-381507
◇危機にある個人タリバンはパキスタンの北西部の町、ミンゴラで、14歳の人権活動家を銃撃したことを認める声明を出した。彼女は現在、病院で傷の治療を受けている。マララ・ユスフザイは、友人と下校途中に複数の男に銃撃され、2発の銃弾を受けて重症だ。地元の報道では、銃撃前に彼女の名を呼んでいることから、狙い撃ちであったと思われる。
マララは11歳の頃から、地域の女子教育の機会を求める活動を行なってきた。彼女の父親は、タリバンの女性教育の禁止に対し最後まで抵抗した女学校を経営していた。彼女も家族も、これまでタリバンから脅迫を受けてきた。
この事件で、人権活動家が直面する、ひときわ危険な状態が浮き彫りになった。特にパキスタン北西部の女性活動家は、タリバンなどの武装集団から常に脅迫や脅威を受けて生活している。
この1年で、女性教育問題で活動する少なくとも2人の活動家、ファリダ・アフリディとザーティー・アフリディが、タリバンによって殺害された。
(引用元:アムネスティ国際配信ニュース 2012年10月9日)
http://www.amnesty.or.jp/news/2012/1012_3509.html
◇アメリカの麻薬政策は茶番
俳優ブラッド・ピットは12日、自身が製作総指揮の1人として手掛けた米国の麻薬戦争をテーマにしたドキュメンタリー映画に絡み、多数の麻薬使用者を刑務所に送る国の政策を「茶番」と非難し、今すぐ見直す必要があると訴えた。
「The House I Live In(原題)」というこの作品は、今年1月のサンダンス映画祭でグランプリを獲得。12日から全米各地で拡大公開された。ユージン・ジャレキー監督がメガホンを取り、密売者や捜査員、囚人、判事、議員など、麻薬問題の関係者らを様々な角度から取り上げた。
同作品によると、米当局が続ける麻薬取り締まりのコストは1971年以降、1兆ドル(約78兆4000億円)を超え、逮捕者も4500万人に上っている。麻薬の犠牲となっているのは、多くが貧困層やマイノリティーだという。
ピットはロイターに対し、米政府の麻薬政策のために人々が苦しんでいると指摘した上で、「無意味な政策で、延々と続く」と批判。「この政策を今すぐ見直す必要があるということは、私にとって疑問の余地がない」と主張した。
(引用元:ロイター 2012年10月13日)
http://jp.reuters.com/article/wtEntertainmentNews/idJPTYE89E00520121015?feedType=RSS&feedName=wtEntertainmentNews
写真は上のが今回落書きにより汚されたロスコの作品
◇ロンドンの近代美術館「テート・モダン」は7日、展示していた現代抽象表現美術の巨匠、マーク・ロスコ(1903〜70年)の代表作「ブラック・オン・マルーン」(58年)に来場者によるいたずら書きが見つかったと発表した。作品の右下部分に黒いインクで書き込まれたという。ロスコの作品「Orange, Red, Yellow」は、2012年5月に競売大手クリスティーズのオークションで、ニューヨークで開かれた現代芸術のオークションでは過去最高の8690万ドルで落札された。
この絵画近くにいた男性によると、ペンを走らせるような音が聞こえ、その直後に男が立ち去った。AP通信などによると、警察は8日夜、英国南部ワージングで26歳の男を逮捕した。
ロスコは、ロシア帝国下にあったラトビアに生まれたユダヤ人で、13年に家族と共に米国に移住した。いたずら書きされた作品は、ロスコの代表作である連作「シーグラム壁画」(約40点)のうち一つ。
ロイター通信によると、いたずら書きをしたと主張する男が8日電話取材に応じ、「現代アートに残されている最も創造的なことは、芸術を捨てることだ」などと話したという。男は「Yellowism」と称する芸術運動を主宰しているとされる。警察は容疑者の名前を明らかにしておらず、同一人物かは不明。
毎日新聞10.09
http://mainichi.jp/select/news/20121009k0000e030120000c.html
◇ロンドンのテート・モダン美術館でマーク・ロスコの絵画が傷つけられる
ひとりの目撃者はこうツィートした:「こいつは静かに近寄るとマーカーを取り出して落書きした。シュール。」
作品「ブラック・オン・マルーン」は、画家から美術館に寄贈されたものだが、数億ドルの価値があるだろう。
世界の最も有名な現代美術館のひとつ、テートモダン美術館は、シーグラム壁画コレクションを置くのにそれ専用のロスコ・ルームを設けた。
ロシア系アメリカ人の抽象表現主義者マーク・ロスコは現代美術で最も重要な巨匠のひとり。
ブラック・オン・マルーンは、元はフォー・シーズンズ・レストランによって依頼されたシリーズの一部で、レストランはニューヨークのパークアベニューにある有名な超モダン高層建築物、シーグラムビルにあった。
報道によれば、「あの場所で食事をする常連のあらゆる畜生どもの食欲を減退させるものを描きたい」とアーティストは言ったとされる。
けれども、作品完成後、ロスコは依頼に関して翻意する、そのわけは、おそらく彼の絵を特権階級の食事をする人あての背景に使ってもらいたくなかったのだろう。1965年に彼はそのシリーズの何点かをテート・ギャラリーに寄贈しようと決意する。結局、1970年のアーティストが死んだ日に、作品9点がテートに届く。http://www.independent.co.uk/news/uk/crime/mark-rothko-painting-defaced-at-the-tate-modern-8201199.html
あなたの犬が歩道で何か得体の知れないものを食べるのを見ること以上に恐ろしいことはありません。私たちの大部分にとっては、おそらく犬の胃の調子が悪くなる可能性があるぐらいですが、モスクワの住民にとっては犬を殺すことにもなるのです。先週、報道によれば、犬殺しの趣味に熱中するやつらが70匹以上までの犬を殺したのちにモスクワ住民は自分のペットを公園で散歩させるのをためらいました。この犯罪者らが下手な模倣で罪を逃れてきているのは全く受け入れがたいことです。犠牲になった犬の中にYashaと呼ばれる5歳のコーギーがいました、モスクワ公園に置かれた毒を盛ったゴチと思われるものを食べたあとに、発作に見舞われて死にました。9月20日木曜日、別の犬の飼い主が公園のあちこちに怪しげにばらまかれたハムのかけらに気づきました。犬狩りはPest.netや Vreditelyam.netのようなオンラインコミュニティによって人気が高まっています。これらのサイトで人々は毒薬をどこで購入するかを含め、犬を毒殺する方法を論じ合います。彼らはまた殺害の生々しい写真を投稿します。動物虐待はロシアでは違法ですが、法律はめったに適用されません。けれどもモスクワはもはやこれ以上この事件を無視するべきではありません。この毒殺を深刻に受け取るようモスクワ当局に強く主張しましょう、これ以上犬たちが死なないうちに。そして、ドッグハンターを捕まえて法律の限りの刑で処罰することを優先事項にするよう迫るため、どうか請願に署名をお願いします。care2http://www.thepetitionsite.com/174/295/454/crack-down-on-moscows-dog-poisoning-trend/