見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2013/06/05

ルー・リードが肝臓移植!


◇長いことワイルドサイドの暮らしをしたあと、ルー・リードが救命の肝臓移植を受ける
Raw Story 01 June 2013

ルー・リードが肝臓移植を必要としていた、これにはびっくり仰天する?しない?妻でありミュージシャン(アーティスト)のローリー・アンダーソンがロンドンのタイムズ紙に語ったところによると、幸いなことに、"ヘロイン"や"I’m Waiting for the Man"の曲を書いたミュージシャンは 、先月ラッキーにも(そして裕福にも)肝臓移植を受けた。

ローリー・アンダーソンが語るタイムズ紙より:

「過去数週間、オハイオ州クリーブランドで多くの時間を過ごしてきました…」「夫は大手術を受けました、手術は非常にうまくいきました。」
なんだったのですか?
「肝臓移植。移植を受けるほど重症です。彼は死にかかっていました。」

"機能不全"と彼女が称するニューヨークの病院から離れて、ルー・リードはむしろクリーブランドで移植を受けるほうを選んだとアンダーソンはタイムズ紙に語った。

「同時に飛行機2機を送り出します、ドナーのために一機、受取手のために一機。生きたままドナーを持ち込んで、生命維持装置を外します。テクノロジーの早わざです。」
「わたしは完全に畏敬の念にうたれました。テクノロジーについて信頼できる確実なことを見つけて、わたしは心から深く奮起させられます。」

「これまでに完全に回復しているとは思いませんが、数カ月で当面の目標をするまでになっているのは確かです。彼はすでに動いて太極拳をやっています。わたしはとてもハッピーです。彼にとっては命拾いです。」

4月、ルー・リードはカリフォルニアのすごいCoachellaフェスティバルでいきなりのパフォーマンス2曲に全力を尽くしていた。

http://www.rawstory.com/rs/2013/06/01/lou-reed-recovering-after-liver-transplant/
下記はガーディアン紙から

ルー・リードの妻、ミュージシャンでパフォーマンスアーティストのローリー・アンダーソンによれば、ソングライター、詩人、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのボーカリスト、ルー・リードが先月、肝臓移植を受けた。
 
このカップルは20年以上にわたって一緒にやってきたが、電話で話している間の拍車をかける瞬間の決断の後、2008年に結婚している。

1981年のシングル"オー・スーパーマン"がイギリスのヒットチャートで二位になったアンダーソンは、リードの命を救った手術について畏敬の念を口にした。
 
ルー・リードは3月、発展性のあるアルバム"トランスフォーマー"のプレイバックに姿を現したときニューヨークでファンをびっくりさせた。