まさにギフトなヴァーモス
先月、うちのボクサー犬、ヴァーモスのおなかあたりにぷっくり皮膚が飛び出たような腫れ物があることに気づき、「まあ、十中八九、悪いものではない」という獣医さんの見立てから、安心のための細胞診を行いました
ところが、結果は「肥満細胞腫」、立て続けに出した3頭の犬のいずれもが肥満細胞腫との診断だったため、獣医の助言もあって、もう1カ所別のところにも出してみました
結果はやはり「肥満細胞腫」、つまり「ガン」ってことでした
先代のゴールデンリトリーバーのケルアックも6歳のときに後ろ足の皮膚に同じ肥満細胞腫ができ、手術して取れるだけ取って、あとは抗がん剤で叩くことを選択しました
ところが肝臓の数値があがってしまい途中でやめることに、それでも、彼は12歳まで生きてくれて、最後は突然の早朝の心臓発作で逝きました
そのときの飼い主としての経験から、心臓や他の臓器に負担のある抗がん剤はもう二度とうちの犬には選ばないと決めました
ヴァーモスのガンのグレードは1~2で、ケルアックより悪くないということ、ただしヴァーモスは来月、8歳になります
ともかく、手術をして取ってしまい、あとはアガリクスとかのサプリを試す選択肢もあるということです
手術でも肋骨まで取るようなことは選ばずに、ケセラセラで、負担のない治療で終わらせようと思います
手術は来月、天からの贈り物、わが家の天使ヴァーモスは、いつも通りとても元気です
ヴァーモスのおなかの腫れ物は肥満細胞腫だった
うちから3分の海岸の浜で遊ぶヴァーモス
家に帰ればすぐ眠る、かわいさも、いびきも半端じゃない
3 Comments:
ヴァーモス君、どうぞお大事にね。のんびり過ごして、免疫力あげて、楽しく暮らせますように、お祈りします。ジョイママのよしこより
ジョイママ、コメントありがと
免疫力、オーケー!
たのしく、たのしく、オーケー!
きっと大丈夫!
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