見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2014/08/21

ガザを世界化する作戦

◇セントルイス警察はマイケル・ブラウン射殺に正義を要求する抗議者9人を逮捕
解散不履行で逮捕したあと、セントルイス警視庁の警官が90歳のホロコースト生存者、Hedy Epsteinを護送する。(Photo by Steven Hsieh)
「私は十代の頃からずっとこうしてきました。90歳でそれをしなければならないとは思いませんでした。」(Hedy Epstein)

◇もしこれがテルアビブだったら、まあ考えてもごらん西側諸国の言い分を

◇催涙ガスは流産と妊娠中絶の原因となる。では、妊娠中絶合法化に反対する共和党はどこでどんなふうに催涙ガスに反対しているのか?
催涙ガスは人工妊娠中絶薬(堕胎薬)。反中絶運動組織はなぜそれに反対しようとしないのか?


ガザの死者数は増えている
8月上旬、1940人ぐらいだったが、今は2016人
そしてさらに増えつづける
交渉が決裂した今日、イスラエルは細長いガザの回廊の下から上まで全土を爆撃した

AUGUST 18, 2014

◇“Lawfare”と呼ぶキャンペーンによりイスラエルが国際法をどれだけ陰険な手段で傷つけるか
ガザを世界化すること
Counterpunch 18 August 2014 by JEFF HALPER

Protective Edge作戦は単に主として一般市民の人びとへの軍事攻撃ではなかった。先の作戦(2008-2009年Cast Lead作戦や2012年のPillar of Defense作戦)の場合のように、高度に調整されたイスラエルの弁護士や将校、広報業界人、政治家からなるチームによる、なんと驚くなかれ倫理の哲学によって導かれる、進行中の国際人道法(IHL)への攻撃の一部でもあった。
それは堂々とした人権や国際法違反の責任からイスラエルをのがれさせるばかりか、他国の政府がなお支配(優勢)に抵抗する民族(国民)に対して”非対称の戦争”や”対ゲリラ活動”、”テロ対策” に着手するとき、彼らが同様の制約を圧倒するのを助ける行動だ。それはイスラエルが”lawfare”と呼ぶ作戦で、誰でもみなによって真剣に受け止められるべきだ。
http://www.counterpunch.org/2014/08/18/globalizing-gaza/