見つけた 犬としあわせ

こころがどきどきするもの見つけたとき、それを作品にしたり、思わずなにかの形にして人に伝えたくなります。 見つけたとき感じたしあわせ感覚がひとしずくでも誰かに伝わったら、ダブルでハッピーです。

2014/10/15

Citizen Four

▽マイケル・ムーアのツイート
ニューヨーク、リンカンセンターでのエドワード・スノーデンのドキュメンタリー映画「CITIZEN FOUR」は、熱烈な長いスタンディングオベーションで終わったところ。とてもいいし、のっぴきならない。
https://twitter.com/MMFlint/status/520727986111545344

▽ガーディアン紙USの編集長 Katharine Viner のツイート
ローラ・ポイトラスのドキュメンタリー「Citizen Four」はすばらしかった:人間らしくて、リアル
https://twitter.com/KathViner/status/520789289672900609

◇ガーディアン紙のノーベル平和賞の投票結果でマララ・ユスフザイより先にエドワード・スノーデンが賞を獲得

オンライン投票でエドワード・スノーデンが大多数のガーディアン紙の読者の票を獲得した、公式の共同受賞者、マララ・ユスフザイは二番手
公式の受賞者、マララ・ユスフザイとカイラシュ・サティヤルティよりもNSA告発者を重要視するガーディアン紙の読者によれば、エドワード・スノーデンは2014年のノーベル平和賞を獲得して当然だった。
昨年、アメリカやイギリスによる世界的監視を明らかにする文書をガーディアン紙その他にリークしたスノーデンが読者票の47%を得た、教育運動家のマララ・ユスフザイは36%、スノーデンの仲間のアメリカ人告発者チェルシー・マニングは15%を得る。
ガーディアン紙の読者Norbert Schuffは彼の票の裏の推論をこう説明した:
スノーデンはこのリストで平和賞に値するただひとりの人。デジタル通信の政府の幅広い監視に関する彼の暴露には最大限の世界的影響があるばかりか、次の何年ものあいだ表現の自由とプライバシーの権利のための行動を定めもする。
子どもや若者への抑圧に対するふたりの闘いやすべての子どもの教育を受ける権利のための闘いを理由に、ノルウェーのノーベル委員会が威信があってしばしば論争の的となる賞をマララとサティヤルティに与えたとき、読者の希望は打ち砕かれた。
委員会は自主を自慢する、だが、ノルウェーのヤーグランド元首相(Thorbjørn Jagland)によって率いられ、ノルウェー議会によって選ばれる委員会のメンバーは、彼らの決定の政治的波及効果を鋭く承知している。
「スノーデンに与えれば、あらゆる政治的本能と対立した。なんといっても彼はノルウェーの最も関係が深い同盟国の反逆者とみなされる」とオスロの平和研究機関(Peace Research Institute)の理事Kristian Harpvikenはクリスチャン・サイエンス・モニター紙に語った。
スノーデンは「賞に値する唯一の人。彼は世界に正気をもたらすためすべての危険を冒してきている。しかしながら、彼が受賞するのはなさそうだと僕は思った。ノルウェー人が彼にこの名誉を与えるにはあまりにアメリカの激怒を怖がりすぎる」とガーディアン紙の読者Citzenoftheworldは書いた。
17歳のマララは最も若い受賞者になった。
http://www.theguardian.com/world/2014/oct/10/-sp-edward-snowden-wins-guardian-readers-nobel-peace-prize-poll-ahead-of-malala-yousafzai?CMP=twt_gu
◇危険なサービス
スノーデンの警告:Dropboxは捨てろ、FacebookとGoogleには近づくな
ドロップボックスを使うなら、ユーザーのコンピュータ上でもデータを暗号化しているSpiderOakのようなサービスを使うべき
http://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/snowden_b_5980606.html